■アクセシビリティを高めるための具体的な方法をご紹介します。
アクセシビリティは、すべての人が情報を平等に提供されるために必要なものです。
そのアクセシビリティを高めるためには、あらゆるユーザーを想定して配慮することです。
しかし、ウェブページの中には、JavaScriptやFlashを使用したページや、ウェブブラウザや解像度を制限したページなどがあります。そこで、代替の情報を設定することにより障害を持つユーザーも、高齢のユーザーも平等に情報を取得することが可能になります。こうしたアクセシビリティという配慮がなされたウェブページは、結果としてテキスト巡回による検索ロボットに、効率的に検索されるという利点が生まれます。
全盲のユーザーの場合は、音声ブラウザを使うことにより情報取得が可能になりますが、そのためには、ウェブページにおいて、読み上げの妨げにならないような的確なテキストによる代替情報を付加することが必要になります。また、HTMLを使い、画像に解説テキストを付加することによって、視覚障害のユーザーにも画像の情報を得ることができるようになります。
また、ウェブページだけでなく、道具としてのIT製品もアクセシビリティを高めることを求められています。マウス、あるいはキーボードを使えないユーザーは、ショートカットキーやマウスジェスチャーなどを利用する、代替入力機器としてジョイスティックやトラックボールを使うなどの解決策も有効です。